生ごみ処理機を購入しました。

夏の間、帰省してきた息子に「コバエがいる！」と騒がれるたびに「あんたがペットボトル置きっぱなしにするから！」と反論していたのですがホント毎年困ります。

そんな夏の日にふと思い出したのが生ごみ処理機の事。

たしか3人の子供たちが家にいた頃ホームセンターで見たのですが

その頃は「うちの大量の生ごみを処理できる生ごみ処理機はない」と却下。

もう秋ですが購入しましたよ！

今回は生ごみ処理機のレビューです！ブログっぽいぞ！

生ごみ処理機の選び方

生ごみ処理機の種類は大きく3種類に分かれます。

• 乾燥式
• バイオ式
• ハイブリット式

それぞれの生ごみ処理機の特徴は

• 乾燥式…温風で生ごみを乾燥させる電気代がかかるが早い
• バイオ式…微生物で生ごみを分解、時間はかかるがエコ庭など屋外に設置
• ハイブリット式…乾燥と微生物での分解、屋外に設置。

今回改めて感じたのは生ごみ処理機が安くなっているという事です。

それだけ一般に出回って「家庭に一台」という感覚になってきたということかな？

と感じました。

特に私が購入した乾燥式の生ごみ処理機は「安い」と感じて購入したものです。

生ごみ乾燥機は超便利

購入した生ごみ処理機は島産業さんの家庭用生ごみ乾燥機【パリパリキューブ ライト】カラーはピンクゴールドです。

脱臭フィルターが2個付いていてお得です。

キッチンで使用していますが匂いが気になるなんてことは全くと言っていいほどないです。

処理方式	温風乾燥式電源はAAC100V
消費電力	150ｗ
電源コード	1.6Ⅿ
外形寸法	幅215㎜ 高さ283㎜
本体重量	2.1㎏

節電モードというのがあって一晩位かけて生ごみを乾燥してくれます。

うちの生ゴミです。高血圧にはバナナがいいらしいですね。

一晩でパリパリになりました。本当にパリパリ。

生ごみを乾燥機のメリットデメリット

生ごみ乾燥処理機のメリットはたくさんあります。

• 夏にコバエを気にしなくて良い
• ゴ〇〇リも減るはず
• ゴミ出しが楽

本当にごみが減るのは楽です！

生ごみ乾燥処理機のデメリットは

• ウーンという音が夜じゅうするから寝室が近い場合は注意
• ほんの少しではあるけれど電気代がかかる
• 脱臭フィルターの交換が必要（４～７カ月で交換）

自治体の助成が出る場合がある

市からの助成が受けられるようにしたい場合はメーカーに連絡して領収書を発行してもらいましょう。

まとめ

今回は生ごみ乾燥機についてのレビューを書かせていただきました。まとめますと

• 生ごみ乾燥機があると虫が発生しなくて快適
• 生ごみ処理機全般が安くなっていると実感
• 生ごみが減るとストレスが減る

ということが解りました！今後もおすすめの商品について報告していきますね！