運転免許を取得したのは20代後半の無職時代。
めちゃ苦労したなー運転免許も運動神経は必要だったね。
仮免に2回落ちて30万近くお金がかかった記憶だけはある。
「いつか必要になるから更新しとけ」
家族からの忠告もあって更新してきたけれど
延々ペーパードライバーのままを続けてこの度
「もう免許センター行くのもめんどくさいし老眼が進んでるのに眼鏡作ってないからややこしい」
お金もかかるしヤメタヤメタ!
ってことで普通自動車運転免許とおさらばしました。
50代後半、このペーパー免許維持にどれだけお金がかかったか計算してみます。
ペーパードライバーを維持するのにかかったお金
確か普通自動車運転免許を取得したのは仕事を転職する25歳の頃ですので30年位(年齢不詳にさせて下さいw)
この際最初にどんくさくて支払った取得費用30万は無視する(強気)として。
6回位は更新してる事になります(もちろんゴールド5年に1回ですがざっくりいきます)
免許更新優良講習手数料3000円×6回で18000円
免許センターや警察署がメチャ遠いってことだと交通費もかかりますね。
これで身分証明を手に入れたと考えると高いとみるか安いとみるか。
新しい身分証明書マイナンバーカードを取得する費用
ポイントをくれるくれるとうるさいのでマイナンバーカードを取得しました。
今となってはこれがたった一つの写真付き身分証明書となりますが
マイナンバーカードは黄門様の印籠くらいパワーがあるので作っておいて損はないですね。
- 1日目アプリを取得するともうひとつアプリを入れるように誘導され怖くなって終了
- 2日目写真を撮る色々入力するなどスッと進むが何度も同じ画面に戻り終了
(のちに検索の末こういう場合はスマホの電源を落として最初から接続してみよという指示に到達、解決)
- 3日目実際のマイナンバーカードは郵送ではなく市役所に取りに行かなくてはならないと知り雷に打たれたようになるが正気に戻って申請
ここから2.3週間後に「マイナンバーカードできたよ!」というお知らせが来たら市役所に出向いて行ってマイナンバーカードをもらいます。
この時、IDとパスワード、4桁の暗証番号作れと言われますので考えておきましょう。
あと、その後4桁の暗証番号しか使わなくなります。
書類の作成とかの時(住民票作成をコンビニでやるとか)暗証番号がいるらしい。
でも、決めたIDとパスワードを忘れちゃダメ!
なんと!マイナンバーカードにも更新があるのです!!!
そこでIDとパスワードが必要になりますので最初の受け取りの時にもらった紙は捨てない事!
成人している人は新規取得から10回目の誕生日未成年は5回目の誕生日が更新の目安だそうです。
結論としてペーパー運転免許証の維持よりは安上がりだし安心ですね。
紛失時の再発行には1000円必要みたい、失くさないようにしましょう。
まとめ
またダラダラ書いてしまいました。
運転免許を更新しなかったわけですが
- ペーパードライバーのままなら更新しないでいる方が節約
- 身分証明が必要ならマイナンバーカードの方が安上がり
ということが解りました。
運転、しませんでした~もったいなかったな。
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